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商品詳細
登場から40年、今なお愛されるテンロクスポーツエンジンの雄
本物が持つリアルな世界観を卓上に表現!

 
TOYOTA 4A-GE
40th Anniversary

 1970年後半からトヨタの新世代エンジンとして命名されたLASRE(Light weight Advanced Super Response Engine)。その本命であり、2L直列6気筒の1G-GE型、2L直列4気筒の3S-GE型と並ぶスポーツユニットとして1983年に登場したのが1.6Lの4A-GE型で2023年40周年を迎えました。
 軽量コンパクト、高出力を念頭において新開発された直列4気筒DOHCエンジンはシリンダーヘッドに燃焼効率に優れるペントルーフ型の4バルブ方式を採用。130ps/15.2s-mのスペックはそれまで主力エンジンであった2T-GE型と比べ、15ps/0.2s-m上回り、単体重量も25kg軽くなっています。また、アイドリングからレブリミットの7700rpmまでわずか0.78秒で到達する痛快な吹き上がりも魅力でした。
 初搭載されたのはハチロク(AE86)と呼ばれた最後のFRカローラ・レビン/スプリンター・トレノでしたが、もともとFF車向けのパワートレインとして設計されていたので、カローラ/スプリンターセダン、カローラFX、そしてミッドシップのMR2にも採用。さらに同年代のFR車であるカリーナ/コロナ/セリカにも加わるなど、ライトウエイトクラスからミドルクラスまで幅広い車種に設定されました。
 最終的には2001年まで18年にわたり量産され、その間、積極的に改良が加えられ、魅力的なバリエーションが存在。今回どの時代のものをモデル化するか悩みましたが、搭載車両として多くの方が真っ先にイメージするAE86用を4A-GEUを選択しました。
 商品はこれまでと同様に実機をスキャンした上で3Dプリンターを使って原型を出力し、シリコン型を製作、各部品を注型、ハンドメイド塗装/手組みによるフィニッシュは共通ですが、特徴的な弧を描く可変吸気ポートの「T-IVS」の造形やエキマニのうねり形状だけでなく、エンジン本体の鋳肌やプラグコードの色味に至るまで、ひと目見て実物を想起させるように工夫し、細部まで丁寧に作り込んでいます。今なお現役として多くのファンに愛され続ける量産スポーツエンジンの雄。改めてその原点に触れてみるのはいかがでしょうか!?


台座&アクリルケース:幅210o×奥行き150o×高さ160o
付属品:40周年ロゴ刻印プレート・日本製高級アクリルケース
材質:レジン樹脂・アクリル
40周年記念プレート仕様 初回 限定40台
発送時期 8月末〜



¥ 50,000-(税抜)
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