会社概要
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企業理念
1.最先端の制御技術を活かし、太陽電池・LED等環境関連機器の製品化を事業の核とする革新的な開発を行う企業である。
1)独自の新技術・応用技術で、新商品を創造し、市場へ提案する。
2)高度な専門知識と経験を持つ、精鋭頭脳集団であること。
3)関連部門との協力体制で、事業の安定を図る。
2.法令・定款・規則を順守し、適切な判断による事業を進める。
3.情報管理は、厳密とした上で、自由でオープンな企業風土を維持し信頼ある企業を目指す。
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CSR活動
公開企業としての経済的責任
収益をあげ、適正な税金の納付
事業活動を通じた社会貢献
より豊かで便利な社会を実現する製品開発
事業活動を超えた社会貢献
健康・環境・人をキーワードにした各種社会貢献活動
地球環境への取り組み
将来の技術者育成支援
教育支援
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事業内容
三次元測定3Dプリンタを利用したリバースエンジニアリングによる製品提案・開発・製造
非接触式レーザースキャナーによる三次元形状データの取得によるデータ作製。三次元測定機で取得したデータの加工、またはスケッチをもとにモデリングデータを作成し3Dプリンタでの出力によるモデル作製。
大手自動車メーカー、菓子メーカー等とのコラボレーションによる製品開発・提案
日産自動車のラインセンスを利用したオリジナル製品の企画・開発・製造を行い、菓子メーカーとは省電力で発熱も少ないLEDを使った食品店舗用ディスプレーを全国に向け、提案・開発・製造しております。
地域異業種とのコラボレーションによる製品開発・提案
太陽光発電により蓄電した電力で、夜間LED照明にて照らす太陽光発電LED照明を提案し、石材メーカーやリサイクル樹脂メーカーとのコラボレーションで石材や廃瓦を利用した商品開発を行っています。
また、県産材の智頭杉等の木材を使った商品開発・製造を行っています。
クリーンエネルギー、省エネ商品の開発・提案
太陽光発電により、蓄電し夜間LED照明にて照らす太陽光発電LED照明をはじめに、
風力発電デリニエーター(注意喚起機器)、省電力で発熱も少ないLEDディスプレーなど
クリーンエネルギーや省エネ商品の開発を行っております。
また、材料メーカーや食品メーカーとのコラボレーションでの商品開発も積極的に行っております。
環境製品の開発・提案(自然エネルギー利用)
小中学校、高等学校で使用される、風力発電の学習キットの開発・提案を行っております。
DCモータが発電機で電子メロディを奏でたり、LED基盤で光らせることができるプロペラ型キットや
発電部のコイルと磁石の関係を直接観察したり、多翼のクロスフロー型と二翼のサボニウス型の回転羽根の回転効率の違いを
確認することができます。
そのほかにも、1つのキットで風力、火力、水力の発電を学習できる複合発電学習キットや
研究機関でも用いられている植物などから抽出した色素で製作できる色素増感太陽電池学習キットなども開発しております。
産学官、地域連携でのCSR活動への参加
鳥取大学ものづくり道場の教材開発や夏休み科学教室の開催、小学校での工作イベントなど、技術指導や材料面からイベントをサポートするなど、地域の各種イベントの開催・参加も積極的に行っております。
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会社プロフィール
代 表
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代表取締役 佐々木 禎
【鳥取大学工学部ものづくり教育実践センター産官学連携コーディネーター】
【県立米子工業高等学校地域委員】
【米子ものづくり道場教材委員】
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創業年月
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2010年5月
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会社設立
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2010年4月1 9日
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資本金
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500万円
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従業員
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4名
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業 種
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電気器具製造部品の開発、製造、販売
太陽光発電、燃料電池、LED照明等のエコ関連応用商品の開発、製造
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販 売
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電気器具製品の開発・製造・販売
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所在地
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鳥取県米子市車尾南1-8-37 1階
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URL
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http://kusaka-eng.com
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取引銀行
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山陰合同銀行 米子西支店
米子信用金庫 本店
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主要取引先
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・日産自動車株式会社
・寿製菓株式会社
・ケニス株式会社
・西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社
・株式会社マスターラボ
・株式会社サカモト
・ヤクモ家具製作所株式会社
・株式会社交通タイムス社
・株式会社千年王国
・有限会社サンパック
・株式会社エッグ
・マツダエース株式会社
・株式会社九十九島
・株式会社タカマコンペテイションプロダクト
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協力会社
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・(株)サンプラス
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金型制作・樹脂成型品
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・中国山科サービス
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ネジ・その他
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・株式会社アベプレーティング
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塗装・シルク印刷
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・(株)ゼンキンメタル
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板金・金属製品
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・且O友
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電子部品
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・あおやサイエンス
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基板実装・ハーネス
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・ヤママスデザイン
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プロダクトデザイン
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・(有)山陰クリエート
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リサイクル樹脂
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・有限会社サンパック
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パッケージ
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・株式会社サカモト
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木材
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・HASHIBA ENGINEERING
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広告
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・総合印刷出版株式会社
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印刷
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・株式会社パレット
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印刷
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・堀鍍金工業所
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金属表面処理加工業
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沿革
会社名の由来
日下エンジニアリングの社名は事業所がある、日下(くさか)の地名から付けました。日下の地が、日本刀発祥の地という伝承の地であり、私たちの事業の柱である、ものづくり、の発祥の地でもあることから、日下の地名を頂きました。
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2010年4月19日
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日下エンジニアリング株式会社設立
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2010年5月1日
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設立記念日
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2010年5月
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自然エネルギー学習キット・高速道路用注意喚起機器の販売開始
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2011年2月
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二次元レーザー加工機導入
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2011年4月
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日産自動車株式会社 ライセンス契約締結
スカイラインGT-RシリーズLEDアクリルディスプレイ販売開始
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2011年9月
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廃瓦利用ソーラー発電LED景観照明 2011年グッドデザイン賞受賞
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2012年12月
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鳥取県経営革新認定
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2013年11月
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公共工事向けセミオーダーLED表示板販売開始
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2014年8月
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二次元レーザー加工機増設(2台体制)
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2014年9月
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日産自動車株式会社オフィシャルライセンス製品として初の家具をヤクモ家具と共同開発・発売
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2014年10月
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モデリング事業部立ち上げ
三次元測定を利用したリバースエンジニアリングを開始
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2015年4月
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日産自動車オフィシャルライセンス製品として業界初となる1/6エンジンモデルの発売を開始し、モデル(模型)業界に参入
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2016年2月
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1/6エンジンモデルのブランディングの一環としてロゴマークを制作
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2017年5月
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大阪南港にあるGライオンミュージアムにエンジンモデルの常設展示受注販売開始
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2017年8月
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本社を鳥取県米子市車尾南1-8-37 1階へ移転
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