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※画像は試作品ですのでプレートの記載など多少の変更があります。
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レクサス LFA
1LR-GUE
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日産自動車、マツダに続く、3社目のモデル化であり、初のトヨタ自動車エンジンとして選んだのは、トヨタの最高峰であり、日本初の4.8LV10 エンジン「1LR-GUE」です。このエンジンは生産中止から約10年の月日が経過した今もなお、レクサスFシリーズの頂点として君臨するトヨタ初のス−パーカー「レクサスLFA」のみに搭載され、ハードウェア電子デバイスや制御システムなどのソフトウェアはトヨタ自動車が主に担当し、製造はヤマハ発動機が担当。 わずか500台のために当時の技術の粋を集めて開発されたまさに至高の存在です。 かつてのグループCカーやF1エンジンが搭載していたレーシングユニットの魂を受け継いだV10エンジンは自然吸気ながら560ps/48.9kg-m(ニュルブルクリンクパッケージは570ps)を発揮。国内初の500psオーバーであり、9500rpmを許容する高回転ユニットはパフォーマンスだけでなく、エキゾーストノートは、天使の咆哮と形容されます。
スーパーなのはスペックだけでなく、ピストンはアルミ鍛造、コンロッドはチタン鍛造、クランクはクロモリ鍛造などムービングパーツに高品質な素材を採用するとともに、圧縮比12.0を達成するために精度の高い3D加工成型や7つのスカベンジポンプを組み込んだドライサンプオイル供給システムを採用し、溶射シリンダとあわせて、レクサスLSのV8エンジンより小型化するなど最新技術も投入されています。
さらに、部品は1台の加工機を使って全個数の精度を確認し、熟練のエンジニアが1人で1基の組み立てを担当し、個人のネームプレートを設定して責任をもって組み上げるなど、R35GT-Rに搭載されるVR38DETT以上の管理体制の下で組み上げられたまさに珠玉のエンジン。単体価格は驚愕の約900万円といわれています。
今回のモデル化にあたり、レクサスの全面協力を得て、ヤマハ発動機で保管している貴重な2機の1LR-GUEエンジンを拝借。ベテランメカニックの手で丁寧に分解をおこなった上で部品をスキャニングし、3Dデータ化しています。モデルの素材もレジンだけでなく、さまざまな素材を加工、適材適所に採用することで各部の再現性を高めるとともに、1LR-GUEエンジンの匠と同じく専任のスタッフが1機1機を完全ハンドメイドで組み上げます。トヨタとヤマハのエンジニアが魂を込めて完成させたレーシング直系ユニット。その熱い思いも込めて製品化しました。ぜひコレクションに加えていただきたい商品です。
■ トヨタ自動車ライセンス商品
■ 本体材質 レジン樹脂、アクリル、真鍮、ホワイトメタル
■ 台座&アクリルケース:幅260o×奥行き170o×高さ(ケース高)170o
■ 付属品:ウォールナット高級台座(表面はカーボン調シート張り)、日本製高級アクリルケース
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¥ 70,000-(税抜)
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