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「POWER CORE」は内燃機関の核といえるピストン、コンロッド、クランクの組み合わせたユニットこれをオリジナルのスタンドにセットし、エンジン内部の動作工程を再現しています。今にも動き出しそうなムービングパーツは3Dスキャンで測定し、3Dプリンターで忠実な原型を作り、本物と同じ質感にこだわるためレジンキャスト(樹脂)ではなく金属(ホワイトメタル)で再現しました。
実車のエンジンの質感や佇まいまで再現されています。
そして、製造から組み立てに至るまですべてジャパンクオリティ。
隅々まで本物を感じていただけるように仕立てました。
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〜 Master's Series〜
Nissan Fairlady Z Customized Proto TOKYO AUTO SALON 2022
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Master's Seriesは1/6サイズのエンジンモデルと1/18サイズのミニチュアカーという異なるスケールの商品を組み合わせる当社のハイエンド商品です。ミニチュアカーは精巧な作り込みと再現性の高さで世界のファンを魅了するホビーメーカーの「MAKE UP」
2022年の東京オートサロンでコンセプトカー部門最優秀賞、その他全8部門でも1位を獲得するなど、大人気を博したRZ34のカスタマイズド仕様「日産 フェアレディZ カスタマイズドプロト」を再現したモデルとなります。
Z432の再来“といった雰囲気を醸し出して、2022年の東京オートサロンで1番人気となったカスタマイズドプロト。そのインパクトあるアピアランスを日産自動車提供の実車3Dデータを元に1/18の世界で表現しています。
見どころ満載のエクステリアですが、最大の特徴は初代Zの240ZGのそれを彷彿とさせる小ぶりなオーバーフェンダー、下方を絞り込んだフロントスポイラー(バンパー)や上下2分割となったフロントグリルにあります。ロー&ワイド感の強調もテーマとなったようですが、正面気味から見た時にフェンダーの裾からややはみ出して見えるタイヤのトレッド面の見せ方や車高の低さなどに“チューニングカーの文法”を感じさせるなど、自動車メーカーらしからぬ“ヤンチャ感”を漂わせたことも人気の理由であったと思われます。
ボディカラーはZ432のオレンジのカラーレシピを参考に、より輝度を高めるべくパールを加えたスペシャル仕様ですが、そちら実車同様の色調を再現して、鏡面仕上げとしてRZ34の特徴のひとつであるルーフからCピラーにかけてあしらわれたクロームのモールディングが廃され、ボディ同色となっているのもカスタマイズドプロトの特徴です。
■ 最新モデル「VR30DDTT」をモデル化
このエンジンは日産の5LV型8気筒に代わるダウンサイジングターボエンジンで、「欧州ミドルクラスのライバル勢を凌駕すること」を目指して開発。最新の制御技術と高効率なパッケージの組み合わせで、高回転高出力でありながら、優れた環境、燃費性能も併せ持つ、新世代のハイパフォーマンスエンジンとして2016年に北米でデビューしています。
スペック(国内仕様)はスタンダード仕様の304ps/40.8kg‐m、ハイブースト仕様の405ps/48.4kg‐m、そして、NISMO仕様の420ps/56.1kg‐mの3種類で、搭載車両は日産自動車を代表するミドルラージFRのV37型スカイラインとRZ34型フェアレディZの2車種となっています。
VR30DDTTは通常ヘッドカバーの下に隠れて見えないサージタンクから左右に振り分けられた水冷インタークーラー、シリンダーヘッド一体のエキゾーストマニホールド、小型のターボチャージャーなど、各補器類がエンジンと一体になったかのような塊感ある造詣が特徴です。
このエンジンを再現にあたり、日産自動車の全面協力により、実車のエンジンを分解し、計測&測定を行い、3Dデータを計測作成。最新の成型技術を駆使して、部品を製造。レジンキャスト、ウレタン樹脂、真鍮、アクリルなど異なる素材を職人がハンドメイドで組み合上げることで、これら特徴的なメカニズムをデフォルメすることなく忠実にモデリング。
受注期間12月下旬まで(予定日より注文数が上回った場合は早期に締切り)
商品の発送は2024年2月末より順次発送予定
数量限定 10台
■日産オフィシャルライセンス商品
■台座&アクリルケース:幅400o×奥行き320o×高さ(ケース高)170o
■付属品:ウォールナット高級台座(表面はカーボン調シート張り)、日本製高級アクリルケース
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¥ 113,636-(税抜)
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