商品詳細
自動車史に新たな歴史を刻んだ
スバルボクサーエンジンの原点
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SUBARU1000 EA52A
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【その歴史を手元に残す】をコンセプトに「埼玉スバル」と共同開発。時代を彩った水平対向エンジンをモデル化した初のコラボレーション商品となります。
レオーネ、レガシィ、インプレッサに至る始まりの水平対向エンジン「EA52-A」型です。マイカー元年と呼ばれた1966年にスバル初の小型車として登場したスバル1000に搭載されました。それまで国内では例を見なかった縦置きの1?OHV型水平対向エンジン(55?/7.8s-m)が選ばれたのは「低重心でコンパクトに設計できるのでボディデザインの自由度が高い。シンメトリカルレイアウトでピストンの動きが左右対称となり、振動を抑えることができる」など非常に合理的な理由からでした。
エンジンはフロントオーバーハング位置に搭載され、その後ろにギヤボックスとデフを置くFF方式のレイアウトはスペース効率の点でも優れています。ライバルに比べて驚くほど広い居住空間を確保するとともに、トラクション性能にも優れるというメリットも生み出していました。ちなみにブロック/シリンダーヘッドは高価なアルミ製で、フロントヘビーを改善。「いいものを作れば売れる」という考えで妥協なく開発は進められました。
今回の商品はバネ下重量軽減のために採用されたユニークやインボードドラムを表現したい思いからエンジンのみならず、ギヤボックスとデフまで含めてモデル化しています。また、エアクリーナーボックスは先端部のディテールをよりリアルに再現すべく、樹脂ではなくメタル素材を採用しました。当社のエンジンモデルは「ストーリーや背景まで含めて伝え、人の心に響く作品を提供したい」そんな気持ちも込めています。
予約開始時期:2023年2月
お届け時期:2023年3月より順次
■ スバルライセンス商品
■ 本体材質 レジン樹脂、アクリル、真鍮、ホワイトメタル
■ 台座&アクリルケース:幅260o×奥行き170o×高さ(ケース高)170o
■ 付属品:ウォールナット高級台座、日本製高級アクリルケース
初回ロットは25台限定
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¥ 66,000-(税抜)
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